鈴木誠也(2022年)【パワプロ2022】
二松学舎大附属高校→広島東洋カープ(2013~2021)→シカゴ・カブス(2022~)
2022年成績.262 14本 46打点 9盗塁 OPS.769
脇腹の故障でWBCは涙の出場辞退
【この年の活躍】
メジャー挑戦1年目はスプリングトレーニングでは不調だったが開幕ロースター入りすると開幕6試合で.412 3本と最高のスタートを切った。その後は左手薬指の怪我や夫人の出産への立ち会いなどで2度の離脱があったが最終的に111試合に出場しまずまずの成績を収めた。
【査定について】
〈基礎能力〉
ミートC 昨季のメジャー平均打率.243 鈴木誠也の対右腕打率.259(メジャーリーガーのミートはC(60)が平均と考えている)
パワーC 対ストレート○の能力がストレート時の打球速度上昇のため、パワーBには乗せなかった
守備力C 指標が微プラスのヌートバーがWBCで守備力A相当のプレーを見せてる事を踏まえ、微マイナスの誠也はCと判断
〈特殊能力〉
チャンスC 得点圏時成績.253 4本 OPS.835
対左C 対右腕成績.259 10本 OPS.741 対左腕成績.269 4本 OPS.848
流し打ち 反対方向への打球割合が33.1%
対ストレート○ 変化球への対応が課題
慎重打法 ストライクゾーンスイング率:57.4% ボールゾーンスイング率:25.6%
三振+選球眼 前述の慎重打法の結果、四球と見逃し三振の数が多かった
【一言】
ベンチでユニフォームがいたずらされているのを見ると侍ジャパンの雰囲気の良さを感じました。