上林誠知(2016年・ソフトバンク)【パワプロ2023】
上林誠知 (うえばやし せいじ 1995年8月1日~)
仙台育英高校→福岡ソフトバンクホークス(2014~)
2016年成績.211 0本 1打点
飛躍を期待されたが…
前年にプロ初ホームランを満塁弾で飾るなどプチブレイクを果たし飛躍の1年になることを期待されたが、2軍での打率が1割近く下がるなど調子が出ず、結果1軍出場も前年から減り不本意な1年となった。
【査定について】
走塁B
→2軍で3塁打7本、前年には1軍でも3塁打を放っている
レーザービーム
→ウエスタンリーグトップタイとなる捕殺を9つ記録
悪球打ち・三振
→ボール球に手を出す癖は今も昔も変わらない
【一言】
「上林誠知」と検索した際に一番上のサジェストに某宗教団体の名前が出て来たのは流石に驚いた…
東浜巨(2016年・ソフトバンク)【パワプロ2023】
沖縄尚学高等学校→亜細亜大学→福岡ソフトバンクホークス(2013〜)
2016年成績 9勝6敗 防御率3.00
ようやくブレイクしたドラ1
開幕は2軍スタートだったが、2軍で好投を見せると勢いそのままに先発ローテーションの一角に入り、チーム事情でリリーフに回った時期もあり規定には8イニング届かなかったものの、20先発で9勝・防御率3.00と見事ブレイクを果たした。
【査定について】
変化球
→持ち球はシンカー、カットボール、スライダー、カーブ
→この年はカーブよりもスライダーのほうが優秀なのでスライダーを採用
キレ○
→空振り率はリーグ平均を上回っている
勝ち運
→援護率5.03(この年のホークスの1試合平均は4.45)
→勝率的には付けるか微妙なラインではあるが…
スロースターター
→20先発中12先発で初回に失点
吉村裕基(2016年・ソフトバンク)【パワプロ2023】
東福岡高等学校→横浜ベイスターズ(2003〜2012)→福岡ソフトバンクホークス(2013〜2018)
歌舞伎投げ
この年は開幕から16打席連続ノーヒットと苦しんでいたが、17打席目にして初ヒットとなる9回起死回生の同点弾を放つ。そして、続く2打席目ではサヨナラ弾を放つなど、随所に記憶に残る活躍も見せたが、シーズントータルでは代打としてチーム最多起用だったが代打打率は1割台と切り札としては物足りない成績に終わった。
【査定について】
サヨナラ男
→この年のスカパー!ドラマティック・サヨナラ賞の年間大賞を受賞
【一言】
筆者が野球を見始めたきっかけは吉村の活躍を現地で見たからだったりする。
福田秀平(2016年・ソフトバンク)【パワプロ2023】
福田秀平(ふくだ しゅうへい 1989年2月10日〜)
多摩大学附属聖ヶ丘高等学校→福岡ソフトバンクホークス(2007〜2019)千葉ロッテマリーンズ(2020〜)
2016年成績.231 3本 18打点 11盗塁
初の開幕スタメンを掴むも…
プロ10年目にして初めてプロ初スタメンを掴み4月は1番に起用されるなど好調だったが、同じく守備走塁が売りの城所が交流戦MVPを獲得する活躍もあり、前年と同じ位の出場機会に終わってしまった。
【査定について】
盗塁C
→成功率78.6%
対左投手F
→対右.251 対左.080
→対左の弱さが課題の選手だったのでGで良かったかも
ケガしにくさF
→この年は怪我が無かったとはいえ怪我の多い選手なので
内野安打○
→内野安打率12.2%
【一言】
今年はロッテとの4年契約最終年だが、持ってるものは良い選手なだけにオフの契約はどうなるのだろうか
牧原大成(2016年・ソフトバンク)【パワプロ2023】
牧原大成(まきはら たいせい 1992年10月15日~)
城北高校→福岡ソフトバンクホークス(2011年~)
2016年成績.244 0本 6打点 4盗塁
後の万能侍
【選手について】
2014年に2軍で首位打者に輝いたこともある、俊足好打が売りの内野手。この年は川島の離脱により出場機会を掴むと、自己最多の97打席に立った。
【査定について】
弾道1 ゴロ率が60%近い
三振 三振率こそ高くはないが確実性に乏しい選手のイメージしかない
守備力D この頃は今ほど上手くない
エラー 外野はそこそこ守れるけど内野は微妙だった印象
【一言】
今の牧原ってこの頃から選球眼自体は壊滅的なまま、向上してないのに2年連続で3割近い成績残しているの本当に面白い選手だと思う。(なお出塁率)