本多雄一(2016年・ソフトバンク【パワプロ2023】
鹿児島実業高校→三菱重工名古屋→福岡ソフトバンクホークス(2006~2018)
2016年成績.280 1本 27打点 23盗塁
復活のスピードスター
【選手について】
2010、11年に盗塁を取ったスピードスターもその後は故障や打撃不振に苦しんでいたが、この年は3年ぶりに出場試合数が100試合を超えるなど復活を見せた。しかし翌年以降は怪我に悩まされ18年に引退し、現在はホークスでコーチを務めている。
【査定について】
バント○ バント成功率95.0%
内野安打○ 内野安打率18.3%
守備力C UZR−0.4
ケガしにくさE この年は怪我してないとはいえ怪我の多い選手なので
【一言】
未だにホークスのセカンドと言われると本多を思い浮かべてしまう…。
城所龍磨(2016年・ソフトバンク)【パワプロ2023】
城所龍磨(きどころ りゅうま 1985年9月24日~)
中京高校→福岡ソフトバンクホークス(2004~2018)
2016年成績.264 6本 19打点11盗塁
城所活躍中
【選手について】
足と守備のスペシャリストだったが、この年は打撃が覚醒。5月に9年ぶりのアーチを放つと交流戦では打棒が爆発し、まさかの交流戦MVPを獲得した。しかし、その後はいつもの打撃に戻ってしまい、翌年以降もからっきしで18年オフ限りで戦力外となり、引退した。
【査定について】
対左投手B 対右打率.239 ops.697 対左打率.333 ops.908
チャンスC 得点圏時打率.263 ops.901 本塁打も3発放っている
内野安打○ 内野安打率25.6%
三振 三振率27.8%
交流戦○ マイライフ専用特能とかふざけるなコナミィィィ!!!!
【一言】
2016年ホークスの再現第一弾は城所です。コナミさん、マイライフ専用得能やペナント専用得能をサクセスでつけられるようにしてください。
大谷翔平(2022年・エンゼルス)【パワプロ2023】
大谷翔平(おおたに しょうへい 1994年7月5日~)
花巻東高校→北海道日本ハムファイターズ(2013~2017)→ロサンゼルス・エンゼルス(2018~)
2022年度成績 15勝9敗 防御率2.33
.273 34本 95打点 11盗塁
歴史に名を刻む男
【査定年度の活躍】
打者としては46本塁打を放った前年から本塁打数こそ減ったものの、メジャートップクラスの成績を維持。また、投手としてはシンカーの取得により投球の幅が広がり、前年よりも成績を向上させ、サイヤング賞の投票でも4位になるなど、エンゼルスのエースとなった。
【査定について】
コントロールB 与四死球率3.7→2.5(昨季のMLB平均は3.4)とかなり良化
変化球 持ち球は割合順にスライダー→フォーク→カーブ→カットボール→シンカーとなっている。
・割合だけならシンカーがオミットされるが、シンカー使用後はストレートの被打率が改善され、投球スタイルも変化球中心とピッチングに大きな影響を与えていると判断。
・また後半戦はカーブよりもカットボールの方が使用割合が高かったのでカットボールを採用。
対ピンチB 得点圏被打率.164
対左打者E 対左.221 対右.188
ノビF シンカー使用前の被打率が3割近くあり、使用後は2割程度まで良化したが、1試合辺りの投球割合は10%程度まで減っており、弱点だと判断。
球速安定 平均球速156.6km/h
チャンスA 得点圏打率.314 OPS1.213
・得点圏時の四球率が約20%のため、威圧感の代用でもある。
対左投手E 対右.278 OPS.921 対左.263 OPS.787
盗塁F 盗塁成功率55%
内野安打○ 一塁到達タイムMLB1位
初球○ 0ストライク時.394 13本
選球眼 チャンスAと共に威圧感の代用
【一言】
改善点はやりながら何点か見つけましたが、2度とやりたくないです。
上川畑 大悟(2022年)【パワプロ2022】
上川畑 大悟 (かみかわばた だいご 1997年1月12日~)
倉敷商業高校→日本大学→NTT東日本→北海道日本ハムファイターズ
2022年度成績.291 2本 17打点 8盗塁
「神」川畑
【査定年度の活躍】
右膝の怪我で春季キャンプで離脱し開幕は出遅れた。しかし5月に1軍デビューすると前評判通りの安定した守備に加え、前評判以上の打撃面での活躍を見せ、勢いそのままに空いていたショートのポジションを掴んだ。
【査定について】
※パワプロ2022ver1.08版より変更点
〈基礎能力〉
弾道3(1up) ゴロとフライの比率がほぼ1:1とイメージよりフライが多い
ミートD54(8up) 打席数が少ないが3割に近い打率を残している
走力C60(4down) そこまで足は速くない
捕球B70(8up) 失策3個と安定した守備
〈特殊能力〉
盗塁F 盗塁成功率.444とGでも良いのだがエンドラン等を多用するチーム方針も加味してFに
対左投手B 対右打率.272 対左打率.356
対ストレート○ 対ストレート打率.333 150キロ越えのボールにも打率.294と対応
流し打ち 逆方向への安打が多い
カット打ち 追い込まれてからもしぶとい
【一言】
もし源田の代わりを招集するなら個人的には上川畑だなぁ*1なんて考えながら作成しました。
*1:今宮と坂本が出ない前提の話です
鈴木誠也(2022年)【パワプロ2022】
二松学舎大附属高校→広島東洋カープ(2013~2021)→シカゴ・カブス(2022~)
2022年成績.262 14本 46打点 9盗塁 OPS.769
脇腹の故障でWBCは涙の出場辞退
【この年の活躍】
メジャー挑戦1年目はスプリングトレーニングでは不調だったが開幕ロースター入りすると開幕6試合で.412 3本と最高のスタートを切った。その後は左手薬指の怪我や夫人の出産への立ち会いなどで2度の離脱があったが最終的に111試合に出場しまずまずの成績を収めた。
【査定について】
〈基礎能力〉
ミートC 昨季のメジャー平均打率.243 鈴木誠也の対右腕打率.259(メジャーリーガーのミートはC(60)が平均と考えている)
パワーC 対ストレート○の能力がストレート時の打球速度上昇のため、パワーBには乗せなかった
守備力C 指標が微プラスのヌートバーがWBCで守備力A相当のプレーを見せてる事を踏まえ、微マイナスの誠也はCと判断
〈特殊能力〉
チャンスC 得点圏時成績.253 4本 OPS.835
対左C 対右腕成績.259 10本 OPS.741 対左腕成績.269 4本 OPS.848
流し打ち 反対方向への打球割合が33.1%
対ストレート○ 変化球への対応が課題
慎重打法 ストライクゾーンスイング率:57.4% ボールゾーンスイング率:25.6%
三振+選球眼 前述の慎重打法の結果、四球と見逃し三振の数が多かった
【一言】
ベンチでユニフォームがいたずらされているのを見ると侍ジャパンの雰囲気の良さを感じました。
大谷翔平(2015年)【パワプロ2022】
大谷翔平(おおたに しょうへい 1994年7月5日~)
花巻東高校→北海道日本ハムファイターズ(2013~2017)→ロサンゼルス・エンゼルス(2018~)
2015年度成績 15勝 5敗 防御率2.24
.202 5本塁打 17打点 1盗塁
投手としては好調も野手では低迷
【この年の活躍】
自身初の開幕投手でシーズンをスタートさせると、そこから開幕6連勝を飾るなど投手としては好調。しかし打撃面では不振に陥り、打率は二割程度で複数三振の試合も多く見られるなど精彩を欠いていた。最終成績は投手では三冠(最多勝・最高勝率・最優秀防御率)を獲得したが野手としては調子が上がらず前年を下回る成績となった。また、この年のオフに行われたプレミア12に選出されると投手一本で出場し、2登板で防御率0.00と好投し大会ベストナインに選ばれた
【査定について】
〈投手能力〉
対ピンチE 被打率.180 得点圏被打率.212
対左打者E 対右被打率.154 対左被打率.207
変化球 各変化球の投球割合、空振り率、被打率を参考に調整
キレ○ 変化球はどのボールも被打率が二割を切っている
逃げ球 被本塁打率0.39(リーグ2位)
〈野手能力〉
パワーC60 特殊能力が発動する場面(後述)での本塁打が多い
対左打率B 対右.185 2本 対左.250 3本
代打○ 代打成績.304(23-7) 2本 7打点
走力B70 大谷のベースランニングは年々上達していったというイメージがある
積極的走塁 敏捷不足です…
【一言】
本当は2016年を再現したかったのですが、今の私には2015年の再現が限界でした。かなり時間をかけて作ったので良ければダウンロードしていって下さい。