大谷翔平(2022年・エンゼルス)【パワプロ2023】
大谷翔平(おおたに しょうへい 1994年7月5日~)
花巻東高校→北海道日本ハムファイターズ(2013~2017)→ロサンゼルス・エンゼルス(2018~)
2022年度成績 15勝9敗 防御率2.33
.273 34本 95打点 11盗塁
歴史に名を刻む男
【査定年度の活躍】
打者としては46本塁打を放った前年から本塁打数こそ減ったものの、メジャートップクラスの成績を維持。また、投手としてはシンカーの取得により投球の幅が広がり、前年よりも成績を向上させ、サイヤング賞の投票でも4位になるなど、エンゼルスのエースとなった。
【査定について】
コントロールB 与四死球率3.7→2.5(昨季のMLB平均は3.4)とかなり良化
変化球 持ち球は割合順にスライダー→フォーク→カーブ→カットボール→シンカーとなっている。
・割合だけならシンカーがオミットされるが、シンカー使用後はストレートの被打率が改善され、投球スタイルも変化球中心とピッチングに大きな影響を与えていると判断。
・また後半戦はカーブよりもカットボールの方が使用割合が高かったのでカットボールを採用。
対ピンチB 得点圏被打率.164
対左打者E 対左.221 対右.188
ノビF シンカー使用前の被打率が3割近くあり、使用後は2割程度まで良化したが、1試合辺りの投球割合は10%程度まで減っており、弱点だと判断。
球速安定 平均球速156.6km/h
チャンスA 得点圏打率.314 OPS1.213
・得点圏時の四球率が約20%のため、威圧感の代用でもある。
対左投手E 対右.278 OPS.921 対左.263 OPS.787
盗塁F 盗塁成功率55%
内野安打○ 一塁到達タイムMLB1位
初球○ 0ストライク時.394 13本
選球眼 チャンスAと共に威圧感の代用
【一言】
改善点はやりながら何点か見つけましたが、2度とやりたくないです。